教育の特色
アサンプション国際の4つの特徴
グローバルな環境で感性を磨く カトリックの精神
1839年フランス・パリで聖マリ・ウージェニーにより聖母被昇天修道会が創立。豊かな人間性を育む教育で世界の平和に貢献する人の育成を目指します。
留学・海外研修
英語力と思考力を重視した 実践型学習
1952年5人のシスターが来日し、1960年に中学校が開校。開校当時よりグローバルな環境の中で、英語とフランス語の教育がスタートしました。
英語
伝統の英語教育は、多数の英語ネイティブ教員を揃えてさらにグレードアップ。アカデミックコースは週6時間の英語授業があり、英会話はもちろんネイティブ教員のレッスン。スーペリア・イングリッシュコースはイマージョン授業を導入、英語漬けの学習環境です。
フランス語
高校1年生よりフランス語を学びます(スーペリアコースを除く)。フランス語圏への留学や仏検、DELF・DALFの資格取得は大学進学の選択肢を拡げ、将来の進路に大きく生かせます。日・英・仏語のトリリンガルを目指します。
韓国語
金曜日の放課後、希望者を対象に年間を通して20回ほどの講習を実施します。専門講師の指導により、基礎的な韓国・朝鮮語をある程度理解し、それらを用いて表現できることを目指します。また、ハングル検定にも挑戦します。長期休暇には文化体験の講座も開設予定です。
イングリッシュコースは、
英語・数学・理科も英語で学びます。
本校のイングリッシュコースでは「数学」「理科」「音楽(中学のみ)」「探究(高校のみ)」「インフォメーションスタディーズ(高2)」「グローバルスタディーズ(高3)」の授業を英語で行う、英語イマージョン教育を取り入れており、より高度な英語学習を行っています。高校イングリッシュコースでは、海外大学進学も視野に入れた実践的英語力とコミュニケーション力を育みます。
アカデミックコースでも、
ネイティブ教員の授業があります。
中学校アカデミックコースでは、英語が週6時間あります。うち2時間はネイティブスピーカー教員による英会話の授業、残り4時間は習熟度別の授業です。今求められる英語の4技能(読む・書く・聞く・話す)を、生徒一人ひとりの能力を見ながら、しっかり伸ばしていけるように教えています。
高校ではフランス語の授業も!
トリリンガルを目指そう!!
両コースとも高校ではフランス語も学びます。高校1年生は必修で、3年間で最大8時間のフランス語を学べます。英語の資格を持つ高校生は今や当たり前。多くの国で使われ、国際機関などでも使用されているフランス語の資格も取得し、トリリンガル(3ヵ国語話者)を目指しましょう!
英語イマージョン教育とは
「イマージョン」とは「水などにどっぷり浸かる」という意味です。周りに英語しかない環境で、英語にどっぷり浸かりながら英語力を身につけていく教育方法のことを「英語イマージョン教育」といいます。
「英語を学ぶ」ではなく「英語で学ぶ」教育を実践します。数学や理科などの授業では日本語教員とネイティブ教員によるチーム・ティーチングを行います(イングリッシュコース)。スーペリアコースでも英語イマージョン授業があります。
一人ひとりを輝かせるコース
外国語教育、PBL(課題解決型授業)、ICT教育の3本柱をベースとして、それぞれのコースの特色に合わせて授業・カリキュラムを構成しています。
選べる4つのコース
・アカデミック(総合進学)コース
・スーペリア(特別進学)コース / 高校
・イングリッシュ(英語進学)コース
・サイエンス(理数進学)コース / 高校
アサンプション国際で広がる未来へのサポート
一人ひとりの個性と可能性を大切にした指導が本校の特色です。