「光で養われたものだけが、光を与えることができる」。
創立者 聖マリ・ウージェニーの言葉です。
アサンプション国際は「誠実・隣人愛・喜び」をモットーに、
「多様性」を受け入れ、「寛容」な心で人を許し、
「感謝」の気持ちを自然に表現できる人の育成を目指します。
アサンプション国際は
「生きる力」を育成するため、
これに「心・精神・魂」の
教育的側面を加えた、
5つの基本理念を策定しました。
活き活きとエネルギッシュに生きる人。
いかなる時でも真実を見極め、誠実に行動する人。
周りにながされず自分で判断し、自分らしく生きる人。
一人ひとりの善さを大切に、ポジティブに思考・発言・行動する人。
誠実・隣人愛・喜びの精神を大切に、多様性を認め、ともに協働する人。
アサンプション国際は、世界30ヵ国以上に姉妹校である教育団体を持つ
アサンプションネットワークを活用することで、子どもたちの可能性を拡げる教育を実践しています。
基礎学力を「創造的思考力」まで高める身につけた基礎学力(「知識」「理解力」「応用力」)を、「PBL(課題解決型授業)」や体験学習など、特色ある学びを経て、より「深い学び」へいざない、思考力を高めます。思考力は「論理的思考力」から「批判的思考力」、最も高度な思考レベルである「創造的思考力」まで、学習の上昇スパイラルをトルネードのごとく活性化させていきます。
母語で学び、考える力を身につける本校の「イングリッシュコース」では理科や数学を英語で行う「英語イマージョン教育」を導入していますが、文部科学省の学習指導要領の定める教育内容に則った内容を学びます。アサンプション国際では、全てのコースで母語(日本語)を学び、考える力を身につけることを重視しています。
1839フランス・パリで聖マリ・ウージェニーにより聖母被昇天修道院が設立される。
19525人のシスターが来日
1953大阪・箕面市に修道院を開設 幼稚園 開園
1954学校法人被昇天学園 認可 小学校 開校
1960中学校 開校
1963高等学校 開校
1987法人名を聖母被昇天学院に改称
2003小学校校舎リニューアル
2006第1体育館リニューアル
2007中学校・高等学校校舎リニューアル
2010第2体育館リニューアル
2015認定こども園 開園
2017校名を「アサンプション国際小学校・中学校高等学校」に変更
2018園名を「こども園 アサンプション国際幼稚園」に変更