寄付金募集の趣旨
平素より本学の教育活動に対して御理解、御協力を賜り心より厚く御礼申し上げます。
本学は、2024年で創立70周年を迎えます。これもひとえに皆様の絶え間ないご支援の賜物と感謝いたしております。本学は、1952年に聖母被昇天修道会(Religious of the
Assumption)パリ総本部の命により5人のシスターが派遣され、1954年に「被昇天学園」として創立されました。「誠実・隣人愛・喜び」をモットーに、「人を大切にした社会を築く豊かな人格を持った女性の育成」という創立者マリ・ウージェニーの教育を実践し、多数の卒業生を社会に輩出してまいりました。そして、2017年には被昇天の英語名「Assumption」とカトリック校として創立当初から行なってきた国際性豊かな教育の「国際」を合わせ、校名を「アサンプション国際」と変更し、男女共学を開始いたしました。現在、本学は、本来のビジョンである「すべての人々のために喜びをもって生きる力をもたらす深い学びと探究し続ける学院を目指す」に忠実に、アサンプション国際で学ぶ園児、児童、生徒たちが、たくましく成長し、これからの世界をよりよく変革する人材となって、豊かな人生を送れるよう質の高い教育を提供し続けるために邁進しております。
創立70周年に向け、皆様にとってより良い世界を構築するための新しい社会への変革にアサンプション国際が貢献できるよう、学院と修道会、同窓会の連携によって本日8月15日被昇天の聖母の祝日にAssumption
Future
Fund(アサンプション未来基金)を設立いたしました。これは本学が提供する教育を信じてくださる皆様のご支援を賜り、希望に満ちた未来の実現を確実にするための基金です。平和を求め、社会の変革に貢献することを目指すアサンプション国際のこの貴い教育の使命にご賛同いただき、この価値ある取り組みの一員となってくださることを心から望んでおります。
以下、皆様にご参加していただける具体的な方法を示しております。アサンプション未来基金へのご参加を心からお願い申し上げます。
2020年8月15日(被昇天の聖母の祝日)