子どもたちへの願いは、「どの様な世界や社会でも、健康で明るく元気に育ってほしい。」でしょう。創立者聖マリー・ウージェニーの教えは、「一人ひとりの可能性をのばし、自分らしい世界にひとつだけの花を咲かせてほしい。」です。子どもは「ダイヤモンドの原石」と言われます。磨きをかけてそれぞれが輝くお手伝いができ、「個の善さ」を見出す学びの環境がアサンプション国際小学校にあります。
校長として大切にしていることは、児童一人ひとりとの会話です。子供たちが何を思い、何に悩み考えているのかを知ることにより、個々に寄り添うことができます。学校は学習だけでなく、子供たちの成長にどのように寄り添うかです。そして、子供たちの心の叫び、求めている事に気が付きます。一人ひとりの想い・個性を大切に温かく育てて参ります。
そして、日々の日常の生活や行事を通して、「思考力・判断力・表現力」を身に付ける「深い学び」があります。
教職員と児童そして保護者が「ONENESS」になり「愛と笑顔に満ち溢れた学校」を一緒に築いて行きましょう。
アサンプション国際小学校 校長
丹澤 直己
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