12月5日、4年生は阿倍野防災センターに社会見学に行きました。 社会の授業で学んだ自然災害について、震度7の揺れを体験したり、消火器の使い方を教えてもらったり、煙の充満した場所から避難する体験をしたりして、いつ起こるかわからない自然災害に対して、自分たちの命は自分たちで守るということを改めて学びました。 教室での学びが実体験を通して、自分事として考えられるようになる貴重な機会となりました。 防災センターを見学した後は、地上300mのあべのハルカスの展望台から、南海トラフ大地震の際の被害想定場所などを確認しました。こちらもたくさんの気づきがありました。