お知らせ

2024.07.07

ユネスコスクールのワークショップに参加しました。

7月6日(土)4年生から6年生の児童7名が、ユネスコスクールのワークショップに参加しました。ユネスコスクールでは、毎年学びの交流会と合宿を行っています。今年は、能登半島の地震について調べ、災害支援から支えあうとはどういうことかを考えます。昨年の学びの交流会には120名ほど、小学生から大学生が集まりました。



異学年の交流を通して「協力すること」や「支え合い」を学ぶことは、本学院のモットーである、「隣人愛」につながる学びです。今回のワークショップでも、自分たちで考えた学校紹介のプレゼンテーションを大勢の人の前で堂々と発表することができました。



ユネスコスクールの学びの目標は、「自分自身の最高点にタッチする。」ことです。ユネスコスクールの加盟校だからこそできる体験的な学びです。

※本校は建学の精神である、「国際理解教育」と「ボランティア活動」がユネスコに認められ、近畿圏の小学校として初のASPnet(ユネスコスクール)認定校となりました。

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